前回の作りかけは、こんな感じになりました。
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同じものを途中でちょっと変えて、何個も作ってしまうのは非常にありがちで、褒められたことではないんだろうな・・と思いますが、
2種類の3Dプリントマテリアルを試してみることにしました。
それぞれのマテリアルには、それぞれのミニマムで必要な数値、というものが設定されています。気を付けないと、
「このマテリアルの必要最小限の厚みは●●mmで、こちらはxxmm必要です。だから、このマテリアルでは3Dプリントできません」
という、エラーが無情にも出てしまいます。
また、カラーが選べるマテリアルの白と黒をプリントしてみることにしました。
白はともかく、黒は真っ黒になるので、すっきりして見えるようにデザインも変えてみます。
その結果、5種類になってしまったわけですが・・・・デザインはそれぞれ大した違いはありません。
まるで間違いさがしのようですね。
Rhinocerosのレンダリング機能では、PNGファイルで保存する場合、バックを透明にするかどうかのチェックボックスが出てきます。
せっかくなので、上の画像を透明状態にして保存し、クラフト用紙に印刷してみました。
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しかし、Rhinoのレンダリング画像は拡大するとボケるなあ・・・。
9月半ば以降にプリント造形品が出来上がってきます。楽しみです。
お知らせ: 9月9日より9月17日まで、お休みをいただきます。返信・発送等が遅れますことお詫び申し上げます。